4月28日(火)児童養護施設聖園天使園さんに、ボルベールさんの美味しい手作りケーキとアイス、安全安心な消毒液・微酸性次亜塩素酸水、地球の子ども農園の無農薬玄米、お菓子、インド・シルディー村のガネーシャさんの孤児院の子どもたちから夢が叶うガネーシャの木ノ実をお届けしました。 NHKさんでのニュース放送はこちらをクリックしてください
児童養護施設聖園天使園さんには、それぞれの家庭の状況から家族と一緒に過ごすことが出来ない子どもたちが暮らしています。
今、コロナウィルスの影響で、学校も休校となり、外に出ることも出来ず、ご家族にも会うことが出来ない日々の中で、寂しい思いや不安な気持ちになっている子どもたちもいるのではと思います。
地球の子ども基金では、子どもたちの幸せな未来を創造して行きたいと思い活動をしています。 そこで今回、聖園天使園さんに「美味しい!幸せ!嬉しい!安心!」の喜び溢れるようなものをお届けしたいと思い、たくさんのお菓子やお米を準備しました。 子どもたちの嬉しい気持ちがどんどん広がって、世界に幸せが届いて行きます。
子どもたちの笑顔を見ると、大人は嬉しくて幸せを感じます。
そんな幸せな連鎖が起こるよう幸せな贈り物をさせていただきました。 今回は映画監督の安藤桃子さんとお母様の安藤和津さんが同行してくださり、会を盛り上げてくださいました。 園長先生や保育士さんたちも大歓迎、大喜びで受け取られ、とてもとても感謝されていました。
感染予防の為に、直接子どもたちに会うことは出来ませんでしたが、後から、子どもたちがケーキを見て大歓声をあげる動画を送ってくださいました。
地球の子ども基金を応援してくださる皆さまのお陰で、また今日も喜びが地球に咲きました。ここで咲いた花は、春が来たことを告げるように、世界で咲きはじめていくことと思います。皆さまが届けてくださるご支援という幸せの種がこうして芽を出して笑顔の花を咲かせています。本当にありがとうございます。